30代のつぶやき

どこにでもいる人の1歩だけ前へ! 30代のつぶやき 人はいつだって変われる!

明るい情報を取り入れよう

こんにちは、たいがです!!

 

今日は明るい話題をガッツリ用意しました!

実際、わたしのブログ記事は明るい内容が多いのですが

今回は、より大きくアピールしたいと思います!!

 

普段から暗い話題が多いと、気分まで暗くなっていきます

 

気持ちが暗いなかで生活するのは、決していいものではありませんよね

 

少しでもあなたに明るくなってほしいようにと願い

頑張ってまとめましたので最後まで読んで下さい!!

 

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注意)先にお伝えしていきます!

今回使用したグラフやデータは下記サイトより引用させていただきました

 

東京都 旧モニタリング指標

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

 

東洋経済オンライン 特設サイト

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 

数あるサイトの中で、わたしはいつもここのデータを見させてもらってます

本当にありがとうございます!

 

ぜひこのブログ後のあともみなさんでチェックして見て下さい!

大事なことは、自分で調べることです!

 

 

 

本題に入る前に 

毎日毎日、感染者の報道がテレビでされてますねー

 

○○県で××名

○○都で××、3日連続で3桁

このような情報をテレビやネットで毎日受けて

それに対してあなたが恐怖や不安を感じるのであれば、

まず1回テレビや情報から離れた方がいいです

 

精神状態が不安定ですと、正常な判断ができなくなる可能性があるからです

 

外に出て日光浴びて、近くを散歩してリフレッシュしましょう

天気が悪いようでしたら、

好きな飲み物を片手に間食してはいかがでしょう

 

悪いことばかり考えているのって

絶対身体に悪いですからね!!!

ウイルスより先にメンタルで参ってしまいますよ

 

新規陽性患者

さてリフレッシュした状態であるという前提で、

ここから話を始めますので、同様にリラックスした状態で読み進めて下さい

 

7月11日現在のデータをもとに、この記事を書いています

東京都では206名の陽性患者が確認されました

グラフにするとこのような感じです

 

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世間的に「第二波だー」って騒がれているのが6月中旬ですので、

新規陽性者が少し伸びている6月14日をターゲットとして

話を進めていきます!

 

6月14日に47名の陽性患者が確認され、

それ以降は50名前後を保ち、7月2日に107名と

とうとう3桁を超えてきました

 

7月11日の最新では206名とのことです

グラフを見て判断をしますと、

確かに患者さんの数が拡大をしている様子がわかります

 

総数は手計算しましたが、

6月14日からの新規陽性患者の総数は2229名です

 

・・・なかなかの数ですね(´・ω・`)

 

冒頭でもお伝えしましたが、

今回お伝えしたい情報は明るい情報です!

 

しかし現実は現実ですので、

そこを噛みしめて、次へお進みください

 

入院患者数 

続いては、入院患者数になります

文字通り、入院をしている患者さんの総数です

 

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グラフの縦軸が大きすぎて少し見づらいと感じるかもしれませんが、

そこは我慢してください

 

7月11日現在では、529名の患者さんが入院しているそうです

 

6月14日の患者数は241名でしたので、

そこから現在では300名近く増大していることがわかります

 

前項で紹介しました陽性患者数が増加していることを考えますと、

その患者数に沿って上昇していることがわかります

 

6月14日から発生している人数の比率を計算してみます

 

新規陽性患者の総数  2229名

新規入院者の総数 288名

 

入院率 12.9%

 

計算上、結構低くなってしまいましたが、ここで注意点があります

 

先ほどのグラフですが、入院患者の総数になります

ですので、退院したら当然入院患者の総数は減っていきますので、

実際に新規で入院された患者さんの総数ではないということです

 

ですので、実際はもっと多くの入院率であることが容易に判断できます

 

ということで退院数を調べてみましょう!

 

退院・療養解除患者

続いては、退院患者と療養解除の患者さんのグラフです

 

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こちらも縦軸が長いので視覚的にはわかりにくいですね

 

5月14日に716名という大きい数値が発表されたので、

その影響でグラフの縦軸はデカいのです…

 

このグラフでは退院した患者さんと

(おそらく)自宅療養の解除を受けた患者さんの総数です

 

当然、この2つを判別するのは不可能ですので、

ここではすべて退院患者数としてカウントすることにします

 

6月14日は4名で、最新の7月10日は115名です

10日の時点で115名の方が退院されてるのって知ってましたか??

 

グラフから手計算しましたが、

6月14日から7月10日までの退院患者数は1232名です

 

・・・あれ??

 

新規患者数が2229名に対して、

退院患者数が1232名という結果です

 

退院割合が55%??

 

当然、6月14日の新規患者が即退院している可能性はゼロ

 

ですので、実際にはその前から入院されてた患者さんの数が

どうしても含まれてしまいますが、

それを加味しても約半数は退院されているという結果でした

 

この時点で感じますか?

これってなかなかの朗報じゃないですかね??

 

さて、この気持ちのまま次の項目に行きましょう!!

 

重症患者数

重症患者の総数です

 

ここでの重症の定義ですが、東京都では

・入院患者数のうち、集中治療室(ICU)等での管理

又は人工呼吸器管理が必要な患者数を計上

・上記の考え方で重症患者数の計上を開始した4月27日から作成

 

としているそうです

 

東洋経済オンラインでは、

発表数字が厚生労働省ベースだった5月7日以前は人工呼吸器装着または

集中治療室(ICU)を重症と表記していましたが、

それ以降は都道府県の発表ベースであるため定義が異なる場合があります

 

とのことです

 

Twitterでイラストを上げている方もいましたが、

まさに命を落とす危険がある状態であると考えていいでしょう…

 

それではグラフを見てみましょう!

 

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・・・5名??

 

7月11日時点で5名????

 

はい、5名です

間違いありません

 

ちなみに4月29日が一番のピークで、105名でした

そこから緩やかですが、順調に減少していることがわかります

 

そして6月14日の時点では19名でしたので、

ここ1ヵ月経たないうちに14名の患者さんが、

重症状態から脱出できたということになります!

 

うれしい!!

 

ですが残念ですがグラフだけですと判断できないことがあります

 

単純に新規の患者さんの中に重症患者がゼロなのか、

たまたま重症化と解除が交互に行って、

増減で見ると減っているだけなのかが判断できないということです

 

前者だとすると、いま現在に発生している患者さんのなかには

重症患者がいない、つまり

誰も重症になっていない

ということになります

 

後者であれば、重症になってしまった患者さんでも回復している

ということになります

 

これはうれしい!!

 

日本の医療は本当に凄いですね!!!

 

と、感激お祝いムードのなか水を差すようで申し訳ありませんが、

ひとつ大事なことを忘れています

 

それは、亡くなってしまった方です

 

重症患者数が減少しているのは明らかですが、

これはもしかしたら・・・という可能性もあります

 

少し怖いですが、次の項目へ進みましょう

 

東京都 死亡者数

東京都の死亡者数です

細かい説明は抜きにして、グラフを見ましょう

 

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・・ん?

 

データ更新ミス!?

 

いえ、事実です(ドヤっ)

実は6月24日を最後に、東京都では死亡者ゼロなんです!

 

しかしこれまでに325名の方が亡くなっているのは事実ですし、

6月14日からも11名の方が亡くなっています

 

この11名の年代はわかりません

調べればでてくるかと思いますが、

このブログでは必要ないと判断し、あえて調べていないです

それでも24日から死亡者がゼロなのは、みなさまご存知でしたか?

 

これを見る限りですと、

先ほどの重症患者もみなさん亡くなってしまったのではなく、

単純に回復して重症から抜け出したと考えるのが妥当です

 

何度も言いますが、

医療現場さん、本当にありがとうございます!!

 

割合も出してみたいところですが、

ここまで少ないと意味がないかと思います

 

重症患者のときもそうですが、

いつ陽性になっていつ入院された方が重症化、

もしくは亡くなってしまったかが判断できないからです

 

最近、定説として出回っている

『数週間後には重症化する』

という説がありますが、このグラフと結果から判断すると、

どうやらその定説は違うんじゃないの?

という結果だとわかるかと思います

 

検査陽性者まとめ

いよいよ最後の項目です

ここまで読んでいただき、本当に感謝しています!

ぜひさいごまでお付き合いください!

 

東京都の旧モニタリング指標で発表している

検査陽性者の状況を類型としてまとめたものです

 

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ひとつひとつグラフを使ったので、

そのあとにこの数値を見ていただくと、改めて全体像がわかるかと思います

 

入院・療養等調整中という項目もありますが、

保健所や専門家が一生懸命対応していると思いますので、

お任せしましょう!

 

日々の報道ばかりみていると、

ひとつの項目に情報が集まってしまいますので、

多角的に情報を見るということが肝心かなと思います

 

何回もお伝えしますが、

このブログでは明るい情報をお届けしています!

 

まとめ

あれ? おや? ん?

 

って感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

こちらで掲載したデータはすべて事実です

 

大事なことなのでもう一度!

 

全て事実です!

 

都が隠ぺいしているだとか、そんなお話でデータそのものを否定するのであれば、

もう何もお伝え出来ませんし、意義すらないので去って下さい

 

☑2週間後にはニューヨークと同じになる

☑このままでは10万人が亡くなる

☑地方にウイルス保持者が移動して感染拡大する

☑若い人も重症化することはある

 

いま現在、このような情報が出回っていますが、

現実に起きていないことは、すべて妄想にすぎないというわけです

 

だって、現実に起きてねーじゃんw

 

重症化するには時間がかかります!!

 

6月からずーーっと重症患者増えてないじゃんw

 

いまはまだ若い人が感染していないので、

これが高齢者は基礎疾患のある方に感染すると死亡者が増えます!!

 

いや、6月に感染した高齢者は亡くなってないじゃんw

 

恐怖心は誰だってあります

それはこの地球上で生きていくうえでは必ず発生する感情です

 

当然、リスクもあります

今回のようなコロナウイルスのリスクも

可能性を言ってしまえば、もちろんゼロではない

 

いきなり重症患者が増えるかもしれないですし、

死亡者も急増するかもしれません

 

ですが、これだけはハッキリ言えます

 

いまの段階では

かもしれない止まり なんですよ

 

対策をするのは生きていく上では必要なことですが、

 

・かつてない大雨で大洪水が起きるかもしれません

・街歩いてて後ろから車が突っ込んでくる可能性もあります

・近くの工場で爆発が起きるかもしれません

・路線バス降りたら途端にうしろから刺されるかもしれません

・LINEでブロックされたからという理由で殺されるかもしれません

 

全て生きていく上でのリスクです

そして、逆に上で書いたものこそすべて最近現実に起きていることです!

ネットで事件調べれば全部でてきますよ!!

むしろこれらのほうがよっぽど怖いと思いますけどね、わたしは

 

まぁ何にせよ、いろんな意見があります

ここでは、いま起きているデータだけをまとめました!

感情ではなく、推測ではなく、すべてデータです

 

なので、今回のコロナだけが怖いという心理状態の方が

少しでも気持ちがラクになればと思って書きました

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

たいが