30代のつぶやき

どこにでもいる人の1歩だけ前へ! 30代のつぶやき 人はいつだって変われる!

ハロウィンから2週間が経過しました

 

たいがです。

Twitterで制限を食らってしまったので軽く落ち込んでます(´・ω・`)

きっと仕事しろというTwitter社からのメッセージだと思うので、頑張ります。

 

さて11月も中旬となりました。今年も残すとこあと45日程度です。そしてそんな中、毎日のように感染拡大ニュースがでてきますね。マスコミもコメンテーターも煽り専門のお医者さんもみーんな嬉しそうです。

 

ところでみなさん、覚えていますでしょうか。

10月末のハロウィンでの出来事です。ブログでもまとめましたが、、、

 

challenge-thirty.hatenablog.com

 

概要を解説しますと、

『ハロウィンで公園に人がうじゃうじゃ集まってしまったので世間では大バッシング!!感染拡大したらどーすんだ!!』

 

というお話です。

まぁ3密という言葉が流行していますので、密集する=感染する

という非常に稚拙な考えを持っている方も数多くいるでしょうから、それは仕方ないと思われますが。

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前置きが長くなってしまいましたが、さっそく結果を見ていきましょう。

 

今回もデータ参照は東洋経済オンラインさんのまとめサイトです。ぜひご活用下さい!!

toyokeizai.net

 

 

福岡県のその後

おさらいですが、

1、福岡県の情報のみ
2、新規陽性者数
3、重症患者数、死亡者数 

この条件と提示していました。

ではさっそくみていきましょう。

 

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試合終了~~♪

はい、完全に何もなかったですね。

純粋にこれは非常に喜ぶべきことです。むしろ福岡県民はもっともっと大々的にアピールしたほうがいいと思います。なぜならハロウィン当日の報道なんて完全に非常識だ非国民だ悪魔だーぐらいの罵声がありましたからね。完全に誹謗中傷です。

ちなみに一番多い日でも11月10日の23名でした。

このあとにでてくる資料でも紹介していますが、発症から入院までは1週間ないぐらいですので、ここから増えてきたとしても、それはハロウィンのやつではないと考えてもいいのではないでしょうか。

 

そして一応検査人数のグラフも確認しますと、

 

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10月からいままで意図的に絞ってはいないようですね。

ちなみに9月以前のグラフが色分けされているのは、9/29以降の福岡県は民間検査機関での検査も含んだグラフとのことですので、検査数が大幅に上昇しているということです。

 

ということで、ハロウィンパーティーで大勢の人が集まったのですが、特別に被害を生むことなく終了しました。

参加されて楽しめた方、おめでとうございます!

 

他県の状況

はい、とりあえず福岡県は全然問題なかったわけでホッとしたわけですが、全国的には増えてるという報道がありますので、ザックリ見ていきましょう。

テレビなんて煽り専門で事実を言わないですから、ホントに

 

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確かに新規陽性者は増えていますし、重症患者も増加傾向にあります。新規陽性者数が過去最大になったとかならないとか。

都道府県別ですと東京都が374人、北海道が235人、大阪府が263人、神奈川県が145人、愛知県が143人、いまの5都市で約7割。あとは100人以下がチョイチョイですかね。

病床使用率も全国規模では約22%程度ですが、大阪府と北海道の2都市は50%以上超えてました。


前回の北海道調査で感じたことなのですが、、、

challenge-thirty.hatenablog.com

 

症状の有無を問わず、家族や職場がいっしょというだけで濃厚接触の恐れがあるとして検査する人がまぁ多いこと多いこと。

インフルエンザが流行したときは本人だけは出勤停止や自宅待機などはもちろんありましたが、家族とか職場とかはもういらんでしょ、、、と思います。

たとえば、それで死亡者がでてしまってーだったらわかりますが、もう基礎疾患のある高齢者しか亡くならないということは明白ですので。

 

もう意味ないことには少しでも疑問をもってほしいです

怖いと思って騒ぐのなら、もっと情報を入手して騒いでほしいものです。

 

死亡者関連でわかったこと

このブログまとめているときに数字を見つけて思わず投稿しましたが、

 

昨年と比較してみても、死者続出していないという結果でした。

ですが、これは完全に後出しです。

なので、いままでの対策やらについて言及するつもりはありません。わたしもそこまで怖くないと心の中では思っていたものの、やはり確証はありませんでしたので。

 

ですが、いまは違いますよね?

コロナの致死率は6月以降、全世代で下がっていることは明白です

 

なんてったって合言葉が「守ろう高齢者」ですから。

それは別に良いんですけど、その犠牲になっているのは希望退職者の対象となる40代以上の会社員や、派遣で働く女性、イベント業種ではたらくみなさんです。派遣切りや完全失職率などは全く無視、切り捨て御免ですからね。大学生はいまだにオンラインが主流。小学生は修学旅行や運動会の制限。おまけに極寒の地・北海道では換気優先にするあまり、子供たちが凍えながら授業を受けてるみたいですからね。怖い世の中ですよ、ホント。。

 

しかも高齢者の中でも基礎疾患のある方、数百名規模ですよ?65歳以上が3,000万人以上もいる中で。

 

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国立国際医療研究センターのウェブサイトに公開されました、COVID-19 レジストリ研究解析結果の資料です。こちらの資料を抜粋させていただきました。 

 

どれも見てほしい内容ですが、特にわたしがぜひ着目してほしいポイントですが、3枚目の画像にあります「入院後の死亡する割合」です。

 

コロナの致死率は6月6日以降から、入院時の状態が軽症・中等状の場合の致死率が限りなく低いことがわかりました。なんと、

69歳以下はゼロ!

そして入院時が重症だった場合にのみ、ようやく1.4%です

 

つまり、70代未満はほとんど亡くならなかったということです。

しかも70代以上であっても、入院時の状態が軽症・中等状の場合の致死率は5.8%ととても低い数値であることがわかりました。重症例ですと10%近くありましたが、

 

高齢者ですらほぼ亡くなってない!

 

この事実をみなさんご存知でしたでしょうか。

テレビでは新規陽性者しか報道しません。感染と陽性の違いも触れません。

テレビが言いたいことは

「感染者増加!ってことは重症者も増えるかもしれません!死亡者も増えると思います!気の緩みです!政府は何もしてない!高齢者を守りましょう!(だから明日も見てね♪)」

だけです。結局は感想と推測だけなんですよ。いままでも散々実感されたと思いますけど。コメンテーターとして出演しているお医者さんもこんなのばっかり。

 

ですので、これを読んでいただいたあなただけでも、情報を掴む努力をしてほしいと思います。報道の在り方が変わることは決してありませんし、それに乗せられてしまった方を救出するのはもう難しいですから、、、

 

challenge-thirty.hatenablog.com

 

 

まとめ

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

今回はハロウィンイベントを例題にしてまとめてみました。

正直、これ書いているわたしも気持ちが落ち込むような内容でした。

来年はさらなる大不況は間違いありませんので、生きることの重要性を問う年になる気がします。こんな状況だからこそ、GoToイベント等を使って人生に良い思い出を作りたいですよね。

 

人生は不要不急で成り立っています

 

わたしはおいしい食事と旅が好きなので、しっかり節約と固定費見直しをかけて、メンタル保ちつつ生活していこうと思います。

 

手洗いうがいを忘れず、睡眠時間の確保、そして食事!

 

楽しんで働いて食って休んで寝ろ!!!

 

 

5%の脅威!北海道の感染者数から見る数字の魔力
















11月に入って、一段と寒くなってきましたね、、、
風邪の季節です(´・ω・`)

そしていま北海道が大変な騒ぎになっていますね。マスコミさんが連日嬉しそうに報道していますが、どうやら感染拡大らしいですね。なんと、いままでダントツ1位だった東京を超えた日があるとかないとか

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前回のブログでは福岡県のことをまとめてみました。
まだの方はぜひこちらも読んで下さい!
challenge-thirty.hatenablog.com

さて今回は北海道です。果たして今回はどんな数字が見られることでしょうか。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです(^^)




危うし北海道!!

7日、北海道で衝撃的なニュースがでました。
札幌市の繁華街ススキノにある接待を伴う飲食店やバーなどに対して営業時間の短縮を要請、そして居酒屋やラーメン店などの飲食店には、同じ時間帯の酒類提供自粛を求めたそうです。
これは時事ドットコムニュースさんの記事です。

www.jiji.com

リンクが切れてしまった場合を想定して、少しだけ中身を記事内にて紹介させていただきました。

鈴木直道知事は7日の記者会見で「道民の命、健康を守るための闘いに打ち勝たなければならない」と強調。

こちらは記事内の引用になりますが、知事はこのような意気込みで臨む次第だそうです。

そんなにヤバいのか?北海道!!

ってことで例によって例のごとく、東洋経済オンラインさんのデータを参照し、調査したいと思います。

toyokeizai.net

陽性者数、退院数、重症者数、そして死亡数です。

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陽性者だけ右肩上がりに増えていますが、その分、退院者数も順調に増えているのがわかります。
重症患者もまぁ何名かはいらっしゃるようです。
6日現在は10名とのことです。
そして死亡者は10月単月で3名、11月は6日現在で3名です。

補足になりますが、日本国内で4番目に死亡者数が多いのが北海道です。
その4番目に多い北海道で100名チョイって、その時点で新型コロナで亡くなった方が世界的にメチャクチャ少ないのかがわかってしまいますが、そこは今回触れないでおきましょう。

比較として別のグラフを掲載します。

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6日の数字ですが、検査人数の約1,700名に対して陽性患者数が115名。つまり陽性率はざっと6.7%ですね。消費税より少ないです。これに関しては全国的に同じぐらいではないでしょうか。確か夏場でもこんな感じだった記憶があります。

そして重症患者の推移も参照として並べています。グラフを見ると同じように増えているように見えますが、
縦軸メモリが小せぇ!! ww

もちろん北海道の人口も調査しました。
人口は約520万人65歳以上は約165万人80歳以上は約52万人でした。

前回調査した福岡県では、80歳以上の割合は4.5%であったのに対し、北海道はなんと10%あったことに衝撃を受けました。
10人に1人は80歳以上!!

これは主旨から外れますが相当なインパクトですね。

そして昨年1年間で約65,000名が亡くなっているようです。
ちなみに出生数は約31,000名でした。

北海道も順調に高齢化が進んでいるということですね。

新型コロナで亡くなってしまった方の約56%は80歳以上です。ちなみに60歳以上になると全体の92%を超えます。もうこれは既知情報ですが、基礎疾患のある高齢者が亡くなる可能性が非常に高いです。

ハイリスクと言われている80歳以上が50万人以上生活している北海道で100名チョイの死亡者(直近2か月ではわずか10名)。この事実を知ってか否か。鈴木知事はどう受け止めているのでしょうかね。

理系の性分なのか、それとも歪んだ性格の産物か(笑)。調査することが次第に楽しくなってきましたので、これからさらに掘り下げていきたいと思います。

ぜひそのままお進み下さい!

掘り下げるぞ北海道!!

繰り返しになりますが、11月6日に発表された陽性患者数は115名でした。その内訳が北海道のホームページで公開されていましたので、こちらで数値化しました。

11月6日
検査数1,705名
陽性患者115名

内訳①
・陽性患者数 39名
 →軽症患者38名、重症者1名
・死亡者 1名
・陰性確認済み 75名

内訳②
・濃厚接触者等の新規患者数 55名
・濃厚接触者等以外の新規患者数 60名

北海道が感染拡大だー

と言っている状況ですが、実際の状況を数字で見るとご覧のとおりです。115名のうち陰性確認済みの方が75名って、
全体の65%がもう陰性になりましたー

ということ。これ意味ある(´・ω・`)??

ってことは陰性になってない患者は全体の35%しかいないということです。

・・・これ意味ある(´・ω・`)??

そして115名のなかで、濃厚接触者等の新規患者数は55名いることがわかりました。これはおそらく「濃厚接触者だからという理由でPCR検査を受けた、もしくは受けさせられた」ということになります。感覚としては、どちらのケースもあり得るかと思います。

ここまでは6日のデータになります。
そして翌日7日に、陽性者39名のうち35名の詳細が発表されました。これも同ホームページで確認がとれますので、わたしの話がいまいち信用できねぇ!という方はそちらでもご確認ください。
www.pref.hokkaido.lg.jp

そして39名いた実質の陽性患者ですが、そのうち35名のデータは公開されていました。内訳ですが、

・濃厚接触者 27名
・確認中 8名

濃厚接触者27名のうち
・発熱あり 17名
・発熱以外の症状 4名
・無症状 6名

今回はかなり掘り下げていきました。しっかりデータをだしてくれる北海道には大変感謝ですね。なにせ東京都は何ひとつデータがありませんので・・・
未だに何もないとかサボってるかやる気がないとしか思えんよ(´-ω-`)

さて、ここまでまとめたものを見て、みなさん感じることも様々あるでしょうが、115名のうち、完全無症状なのに濃厚接触者だからという理由で検査を受けた方が少なくとも6名もいたことが驚きです。
率にすると5%ですよ?

このたった5%でも、日本全体の陽性者数と同じという風に考えてしまったら、それこそどエラいことになります。大変な人数が恐怖感(もしくは強制)だけで検査だけ受けに行ってることがわかる訳ですから。

そして濃厚接触者等の検査対象が55名のうち27名が陽性だったとすると、残りの28名がその後の検査で陰性になったということが推測できます。
28名というと、全体の24%です。
ですが、これに関してはあくまで計算上の推測になりますので、信憑性は低いと考えています。

これ、北海道でたまたまそうなったのか、全国的にこのスタイルなのかによっては今後の数字の見方は大きく違ってくると思います。

患者が順調に増えているもののほとんどは見せかけで、その実態は陰性確認済みが半数以上
そりゃあれだけの退院数がでるわw

そして陽性者の中には症状の有無とは別に、検査した人が検査する人を呼び、また新たな検査する人を増やす。

これもうマルチ商法と同じ匂いがするんですよねーーPCR検査って。

今回のこの6名がどういった経緯で検査を受けることになったのかは知りませんが、結果として『陽性患者数という見た目インパクト勝負の数値が増えて、マスコミのメシウマになっている』ということだけはハッキリお伝えしたいところです。

だから現にあなたたちはこうして騒いでるんでしょ?


コロナが怖いという想いとは裏腹に、その実態は「マスコミに自ら数字という餌を捧げて、そして作られた情報によってさらなる恐怖に勝手に陥る」という完全な変態的状況なのです。これが現実。

まぁこれは冗談として、この6名は検査で陽性だったわけですが、濃厚接触者という理由で検査を受けて、結果的に陰性だった方も単純計算で28名いるというところもポイントです
この中には発熱症状があっても陰性、つまり普通に風邪ひいてしまった方もいるでしょうけどね。

1回落ち着け北海道!!

さてここまで進んでいきましたが、ここまで読んで頂いた中で感じることは人によって様々だと思います。
Twitterからこの記事まで辿り着いている方がほとんどですので、わたしの日頃のスタンスはわかっているかと思います。ですから、ここでは敢えて控えめにまとめているつもりです。
データをまとめるとはこういうスタンスが大事だと思います。

それよりこの調査考察の途中ででてきた数字ですが衝撃でしたので、ほかの数値とともに再度こちらでまとめます。


衝撃①:高齢化社会と人口減少

北海道の人口は約520万人。そのうち65歳以上は約165万人80歳以上は約52万人でした。

繰り返しになりますが、10人に1人は80歳以上というのが現実です。

福岡県との比較ですが、65歳以上の割合はだいたい同じだったのですが、80歳以上の割合がなんと2倍以上も多かったのです

そして昨年1年間で亡くなった方は約65,000名。福岡県は約54,000名。出生数は約31,000名に対して福岡県は約40,000名。

いまは同じような総人口ですが、
福岡より人口減少が進んでいる

ということになります。ちなみに、転入転出を加味して総合的に見ても圧倒的に下回っていました。


衝撃②:経済不安

2007年に夕張市が破綻したことがまだ記憶にあるかと思いますが、経済面でも深刻です。

これは昨年の発表ですが、北海道経済連合会は「道内GDPは2015年から15年後の2030年は人口減の影響で2兆円の縮小がある」と発表しています。そしてこれを回避するには、26万人に相当する労働力を確保する必要があるとしています
もちろん、これはコロナ騒動の前の発表になりますので、現在はこれより更に悲惨な状況なことは容易に想像できます
これはもう65歳以上の高齢者の就業率向上とか政策にでてきてもおかしくないですよね(´・ω・`)
頑張れ高齢者!

最新の2020年労働力調査の7月-9月のデータですが、完全失業率2.7%となり、前年比で0.6ポイントも上昇しています。日本全体では3.0%とのことですので、全国規模で見ると抜き出て多いという訳ではないようですが、他業種の不況具合を見ても全体的な不況に飲み込まれているのは間違いありません。

衝撃③:さっぽろ雪まつり規模縮小

わたしも忘れていましたが、国内外から200万人以上が訪れると言われているさっぽろ雪まつりは規模縮小という名の事実上の中止です。
これ、6月頃にはもう発表されていました
大きな雪像は作らないということで、見ごたえ抜群のシンボルを失った雪まつりなど、一体誰が行くのでしょうか?
ここで採算を取っていた事業者はここからさらに絞られることでしょう。
もっとも、航空事業が軒並みスーパー赤字が炸裂していますので、その影響は計り知れないですし、今後も観光に関しては期待できそうにありません。
早いとこ北海道から離脱して、新しい基盤で頑張ることをオススメします。



冒頭で紹介しましたが、鈴木知事は
「道民の命、健康を守るための闘いに打ち勝たなければならない」
と強調しているとのことですが、道民の命を守るという視点において一番重要なことは何なのか。その着地地点だけは見失わないようにと願うばかりです。落ち着け北海道!!





まとめ

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
今回は北海道の状況について調査致しましたが、いかがでしたでしょうか。

調査すればするほど、やはり数字の魔力というものを余計に感じてしまいます。脳が刺激されますね!!気持ちいい!!!(ヤバい奴)

ここまで変人チックにあれこれ調査しなくてもいいとは思うのですが、やはり多くのヒトはこの数字によってホイホイ釣られて踊らされているように感じます

北海道内で昨年1年間で亡くなった方は約65,000名。これに対して新型コロナでは120名未満

単純に率にすると0.18%です。

昨年より死亡者数が1%上昇もないであろうウイルスに相当する対応・政策なのかを見極める必要があると思います。

これからくる真冬にどうなってくるのかはわかりませんが、あくまでも冷静に考えてほしいです。
そのためにこのブログが手助けになれば幸いです。
目の前にぶら下がるニンジンに向かってひたすら走るスタイルは辞めませんか?

テレビで脚色された情報ではなく
又聞きの世間話ではなく
そして周囲の雰囲気に流されることなく
ゼロの状態から自分で調べる習慣は、きっと役に立ちます!

今回も紹介しました東洋経済オンラインさんのページは無料で公開されていますし、こういったブログにも引用可能ですので、大変便利です。

toyokeizai.net

ぜひご活用して下さい!
怖い怖い言ってる方のLINEに貼り付けて「これ見て落ち着け!」と言ってやりましょう!

もちろん手洗いうがいを忘れず、睡眠時間の確保、そして食事!

楽しんで働いて食って休んで寝ろ!!!

たいが

忘れたころにやってくるヤツ












久しぶりのブログ更新です!
ということで久々に想いをぶつけてみようかと思います。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです(^^)




Happy Halloween


もうすでに3日も過ぎてしまいましたが、10月31日はハロウィンでしたね!!

(ハロウィン?ハロウィーン?)

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ハロウィンでは毎年多くの人が出歩く仮装イベントとなりましたが、
今年は自粛をするよう呼び掛けていましたね!

今年の渋谷とかどうだったんでしょうね、、、

なんてったって今年はコロナ流行大賞年なので、多くの国民が感染拡大を懸念していることでしょう。

しかしTwitterで発見しましたが、福岡市天神の警固公園では多くの人が集まったそうです!



これは日刊スポーツさんの投稿です。

メチャクチャいるやん!!

こういった類は20代を中心とする若者層であると予想できますが、それにしても、ようこんな集まったもんです。


ということがキッカケで福岡県のいまの状況を調べてみようと思い、この記事を書くことにしました。

前回そして前々回のブログでもそうですが、わたしは東京都民ですので東京都の情報しか見てませんでした。他県の様子はピンポイントでしか見ていなかったので、なんだか新鮮ですね。

福岡県の現在の状況

ということで現在の福岡県の状況です。
データは東洋経済オンラインさんのを引用しています。

toyokeizai.net

ということで公開します

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少なっっっ!!!

ご覧のとおり、ほぼほぼ絶滅状態!!
現在は全くと言っていいほど落ち着いているのが、このグラフでわかるかと思います。

ちなみに先に言っておきますけど、
ウイルスをゼロにすること絶対できない
ですからね!

もしゼロになることを信じて夢見ているのであれば、速攻でブログを閉じた方がいいです。この先の情報は全く理解できないと思いますので、、、

現在の状況を踏まえた上で、もう一度考えてみてください。

10月単月で亡くなられた方は3名でした。新型コロナウイルスで亡くなってしまうのは、もうご存じのとおり高齢者です。しかも、ほとんど基礎疾患のある方というのは、さすがにテレビでも言われている情報ですね。若者が亡くなったケースはほんとに数名です。

そして福岡県の人口は約510万人。そのうち60歳以上が約172万人80歳以上が約23万人とのことです。

これはホームページから抜粋しました。

死亡リスクが高い80歳以上が23万人も生活しているにも関わらず、10月単月では3名しか亡くなっていないという状況を、まずは押さえておくべきです。

これは余談ですが、日本の高齢者社会は笑えないレベルに達しており、人口の25%以上が65歳以上です。つまり、
全人口の4人に1人が65歳以上です
本当に驚愕ですよね、、、

福岡県ももちろん例外ではなく、60歳以上の割合は全体の30%でした。

今後の動向について


では、このハロウィンパーティ(集会?会合?)をキッカケに、みなさんが懸念している感染拡大ということは現実に起こりうるのでしょうか。

わたしは感染症専門家ではありません。ですので医学知識など皆無☆つまり完全な素人、一般観客です。みなさんと同じ立場であると宣言します!!1つ違う点があるとすれば、
テレビの情報を全く信用していない
これぐらいですかね。実際、自宅にはテレビないですし。

わたしは結果としてでてきてた数字をベースに考察しています。いわゆる「FACT」ですね。

そして、あえて今後の懸念事項をリストアップしてみました


懸念1:季節の特性

インフルエンザでもわかるように、ウイルスは冬に流行を起こすことが多いです。空気の乾燥、気温の低下による免疫力の低下が大きな要因と言われています。新型コロナさんもウイルスですからね。


懸念2:インフルエンザとの併発

これを想定している人が多いみたいですね。わたしもこれは怖い!

まぁ本音を言うと、コロナはどうでもよくって
インフルエンザは絶対に嫌だ!!
あんなツラい思いはもうしたくない(´;ω;`)

今年に関しては手洗いうがいの効果があったかなかったが、インフルエンザ患者がいまのとこ例年より激減しているようです。インフルエンザウイルス自体が少なかったという報告も目にしましたが、残念ながらそこまで追いきれませんでした、、、
まぁ機会があれば。


懸念3:PCR検査厨の妨害

正直ここが一番厄介です。当たり前ですが、PCR検査を無差別に絨毯爆撃をすれば、陽性患者はさらに増えます。いわゆる偽陽性というやつです。先日、体操日本代表の内村航平選手の件で報道がありましたよね。まさにこれです。あれはもはや
陽性になるまで毎日ひたすら検査する無限地獄
ですww

本来検査って、なんかしらの症状があって、その苦しみをとるためには正しい治療が必要であり、それの要因を診断するものが検査なのに、いまとなっては全く別物、、、

アホみたいにひたすら検査だ!検査だ!検査だ!
もはやオカルトですよ、ほんと
「あなたの体内にアクマが潜んでいますよ」的なww

ですが、国民の大半は未だに全員検査しろ派が多く、わたしとしては本当に困っています(´・ω・)




まとめ

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます

1、福岡県の情報のみとする
2、新規陽性者数
3、重症患者数、死亡者数

この3点を観測ポイントとして、今後どうなっていくのか追っていきたいと思います。

さぁ読者のみなさま!
わたしとともに、数週間後の福岡県を見届けようではないですか!

テレビで脚色された情報ではなく
又聞きの世間話ではなく
そして周囲の雰囲気に流されることなく
ゼロの状態から自分で調べてみましょう!

記事前半で紹介しました東洋経済オンラインさんのページは無料で公開されていますし、こういったブログにも引用可能ですので、大変便利です。

toyokeizai.net


このページを眺めるだけでも、全然違うと思います。テレビで色付けされたグラフより、ずっと公平に見ることができますよ(*^_^*)

もちろん手洗いうがいを忘れず、睡眠時間の確保、そして食事!

楽しんで働いて食って休んで寝ろ!!!


日本はアホに潰される

こんにちは、たいがです!!

 

わたしのTwitterからこのページに来ていただける人がほとんどです

前回書いたコロナに関するブログ2つPV数がなかなか多かった!

まだ未読の方はこちらでぜひ!!

challenge-thirty.hatenablog.com 

challenge-thirty.hatenablog.com

 

賛否あるかと思いますが

ブログ内コメントがまだゼロなので、なにか感想もらえるとうれしいです☆

 

さて今回の内容は、7月28日現在でのデータをもとにした再調査です!

 

前回の記事が18日でしたので、約2週間が経過しています

 

「2週間後に重症化する(デマ情報)」なんて毎日言われていますが、

実際はどうだったでしょうか

 

ぜひ最後まで読んで下さい!!

 

 

 注意)今回も先にお伝えしていきます!

今回使用したグラフやデータは下記サイトより引用させていただきました

 

stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

 

東洋経済オンライン 特設サイト

toyokeizai.net

 

数あるサイトの中で、わたしはいつもここのデータを見させてもらってます

本当にありがとうございます!

 

ぜひこのブログ後のあともみなさんでチェックして見て下さい!

大事なことは、自分で調べることです!

 

 

 

新規陽性患者

今回も新規陽性患者の数値から確認していきます

 

7月29日にこの記事を書いていますが、

上記で紹介したサイトには当然時差があります

 

ですので、あくまでデータで公表している数値を使って

記事を書きますので、ご了承下さい

 

28日現在、東京都では266名の陽性患者が確認されました

27日までの推移グラフはご覧のとおり

 

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グラフがでかく掲載できるようになったので、

イイ感じで見やすくなりましたね♪

 

世間的に「第二波だー」って騒がれているのが6月中旬ですので、

今回も新規陽性者が少し伸びている6月14日をターゲットとして

話を進めていきます!

 

6月14日に47名の陽性患者が確認され、

それ以降はグラフのとおりですね

 

総数は手計算しましたが、

6月14日から7月28日の新規陽性患者の総数は6,114名です

 

・・・すんげぇ数じゃん(´・ω・`)

 

1ヵ月半で6000名を超えました

 

入院患者数 

続いては、入院患者数になります

文字通り、入院をしている患者さんの総数です

 

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左側にあります緑破線ですが、これは5月11日までの入院患者数には

宿泊療養者・自宅療養者等を含んでいるため、参考値になるそうです

 

7月28日現在では、1,209名の患者さんが入院しているそうです

 

7月16日の入院患者数は760名でしたので、

約2週間で450名程増大していることがわかります

 

ちなみに6月13日での入院患者数は234名でしたので、

現在までに975名が増加したということになります 

 

6月14日から発生している人数の比率を計算してみます

 

新規陽性患者の総数  6,114名

新規入院者の総数 975名

 

入院率 15.9%

 

少な!!

 

ですが前回でも解説しましたが、

先ほどの入院患者のグラフですが、入院患者の総数になります

ですので、退院したら当然入院患者の総数は減っていきますので、

実際に新規で入院された患者さんの総数ではないということです

 

ですので、実際はもっと多くの入院率であることが容易に判断できます

  

退院・療養解除患者

続いては、退院患者と療養解除の患者さんのグラフです

 

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このグラフでは退院した患者さんと

(おそらく)自宅療養の解除を受けた患者さんの総数です

 

当然、この2つを判別するのは不可能ですので、

ここではすべて退院患者数としてカウントすることにします

 

6月14日は4名で、最新の7月27日は340名です

1日の退院数(報告)が340名ってヤバいですよね??

 

グラフから手計算しましたが、

6月14日から7月17日までの退院患者数は3,602名です

 

・・・おや??

 

新規患者数が6,114名に対して、

退院患者数が3,602名という結果です

 

退院割合が58.9%

 

前回の調査では55%でしたので、やはり同様の比率ですね

 

つまり、入院患者の半数以上は即退院している

ということでしょう

 

重症患者数

重症患者の総数です

 

あらためて記載します

ここでの重症の定義ですが、東京都では

・入院患者数のうち、集中治療室(ICU)等での管理

又は人工呼吸器管理が必要な患者数を計上

・上記の考え方で重症患者数の計上を開始した4月27日から作成

 

としているそうです

 

東洋経済オンラインでは、

発表数字が厚生労働省ベースだった5月7日以前は人工呼吸器装着または

集中治療室(ICU)を重症と表記していましたが、

それ以降は都道府県の発表ベースであるため定義が異なる場合があります

 

とのことです

 

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7月28日時点で21名です

 

ちなみに4月29日が一番のピークで105名

一番少なかった頃は5名のみでしたので、

その頃から見ると、いまでも微増のみ

 

重症化解除者も考慮しますと、

重症化した患者さんは大目に見ても40名ぐらいではないですかね

 

6,000名の陽性患者がいて、40名の重症患者

 

これをどう見るか・・・ですけど、

明らかに少ないでしょ!!

 

死亡者数

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はい、見事に沈静化☆

 

7月単月では3名です

都の発表では、90代男性、70代男性、80代女性です

 

これだけ毎日のように感染者増大やら重症化するだとか

報道されていますが、現実はこれです

 

70代を超えると、別にコロナじゃなくても危険性ありますよね?

 

ちなみに2019年1月の報告では、

約1,300名の方がお餅の誤飲で亡くなっているそうです

 

コロナの433.3倍も致死率が高い!

絶対に餅食わすなよ!!!

 

前回のブログから10日間も経過しましたが、

それでもなお、重症患者や死亡者は本当に少ない 

ということは明らかなわけです

 

前回も、そして前々回でも書きましたが、

最近、定説として出回っている

『2週間後には重症化する』

という説は、やはりその定説は違うんじゃないの?

という結果としか思えません

 

これが結果ね!!!

 

そして忘れてはいけません

日本の医療というのは本当に凄いです!

感謝は忘れてはいけません!!

 

  

いま出回っているトンデモ理論をまとめる

まずはこちらを見て下さい

これは、わたしが一番現実に近いと思う、高橋先生の記事です

 

toyokeizai.net

 

あとの説や検証は正直ゴミみたいなものばかりです(辛辣)

 

わたしは医学的知識もないですし、感染症専門でもありません

 

ですが、そんなわたしでもグラフから数字を読み取って

電卓叩いて計算すると、見えてくるものがあります

 

だからあなたも数字追いかけて冷静に考えるだけで

あれ?って思うことが十分にできるということです

 

毎日アホみたいに患者が増えている(ように見える)、

しかし死亡者数や重症患者数はほぼ増えていない

ということが、今回も視覚的にわかってしまうわけです

 

ちなみに2週間後に重症化するという説は

なんと5月からもずっと言われ続けていることです 

 

3月の段階では「すぐ重症化して死に至るから怖い」だったのにw

 

ということでトンデモ理論の紹介です

 

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☑緊急事態宣言を出すか出さないかといったら、早く出すしかないです(玉川徹氏)

☑孫から高齢者に届きやすくなって重症者が増える(岡田晴恵氏)

news.nifty.com

☑東京はこのまま対策をしないと1日3000人の感染者がでる(土谷先生)

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☑10万人が亡くなる(西浦先生、山中先生)

www.asahi.com

 

☑全国の繁華街でエピセンター化(児玉先生) 

news.tbs.co.jp

 

いま現在、このような情報が主にテレビから出回っていますが、

現在の状況はどうでしょうか

 

そうです、起きていませんね

現実に起きていないことは、すべて妄想です

 

そしてだいたいはテレビから発信されている情報だ

ということがお気づきの方もいるかもしれません

 

こうして怖い理由を探す理論を徹底して流し、

その情報を検証せず鵜呑みすることしかできないアホが

日本を苦しめているわけです

 

これからも怖い怖いと煽っていくことは間違いないので、

経済委縮は歯止めがききません

落ちるとこまで落ちるでしょうね、、、

 

飲食業、観光業、イベント業は軒並みやられて

失業者があふれて経済支える若者が仕事できない状況になり、

年金や保険料が財源不足して完全終了(´・ω・`)

 

我々ができることは

手洗いうがいして、

対面での30分以上の対話を避けて、

三密を避ける

 

これだけでいいんですよ、いまの段階では

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

たいが

 

 

結果を見ることって大切なんだね

こんにちは、たいがです!!

 

前回書いたこのコロナに関するブログがなかなかのPV数でした!

まだ未読の方はぜひ!!

challenge-thirty.hatenablog.com

 

この場ですが、御礼申し上げます!

ありがとうございます!

 

ぶっちゃけ賛否あるかと思いますが

ブログ内コメントがまだゼロなので、なにか感想もらえるとうれしいです☆

 

さて今回の内容は、前回のブログ作成のときにデータをまとめたので、

7月17日現在でのデータをもとに再調査したいと思います!

 

それと同時に、題名にあります

「結果を見る」ということについて書きたいと思いますので、

ぜひ最後まで読んで下さい!!

 

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 注意)今回も先にお伝えしていきます!

今回使用したグラフやデータは下記サイトより引用させていただきました

 

東京都 旧モニタリング指標

stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

 

東洋経済オンライン 特設サイト

toyokeizai.net

 

数あるサイトの中で、わたしはいつもここのデータを見させてもらってます

本当にありがとうございます!

 

ぜひこのブログ後のあともみなさんでチェックして見て下さい!

大事なことは、自分で調べることです!

 

 

 

新規陽性患者

今回は新規陽性患者の数値から確認していきます

 

7月17日にこの記事を書いていますが、

上記で紹介したサイトには当然時差があります

 

ですので、あくまでデータで公表している数値を使って

記事を書きますので、ご了承下さい

 

16日現在、東京都では286名の陽性患者が確認されました

グラフはご覧のとおり

 

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世間的に「第二波だー」って騒がれているのが6月中旬ですので、

今回も新規陽性者が少し伸びている6月14日をターゲットとして

話を進めていきます!

 

6月14日に47名の陽性患者が確認され、

それ以降はグラフのとおりですね

 

総数は手計算しましたが、

6月14日からの新規陽性患者の総数は3,143名です

 

・・・あれ?すんげぇ数じゃん(´・ω・`)

 

前回のブログ投稿日が11日ですので、

1週間で1,000名近く増えてます

 

入院患者数 

続いては、入院患者数になります

文字通り、入院をしている患者さんの総数です

 

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7月16日現在では、760名の患者さんが入院しているそうです

 

7月11日の入院患者数は529名でしたので、

こちらも1週間で230名程増大していることがわかります

 

6月14日から発生している人数の比率を計算してみます

 

新規陽性患者の総数  3,143名

新規入院者の総数 760名

 

入院率 24.2%

 

前回でも解説しましたが、

先ほどの入院患者のグラフですが、入院患者の総数になります

ですので、退院したら当然入院患者の総数は減っていきますので、

実際に新規で入院された患者さんの総数ではないということです

 

ですので、実際はもっと多くの入院率であることが容易に判断できます

 ということで退院数を調べてみましょう!

 

退院・療養解除患者

続いては、退院患者と療養解除の患者さんのグラフです

 

f:id:freehappyproject001:20200717153643p:plain

 

このグラフでは退院した患者さんと

(おそらく)自宅療養の解除を受けた患者さんの総数です

 

当然、この2つを判別するのは不可能ですので、

ここではすべて退院患者数としてカウントすることにします

 

6月14日は4名で、最新の7月15日は136名です

14日、15日で合わせて272名の方が退院されてるのって知ってましたか??

 

グラフから手計算しましたが、

6月14日から7月15日までの退院患者数は1,746名です

 

・・・おや??

 

新規患者数が3,143名に対して、

退院患者数が1,746名という結果です

 

退院割合が55%

 

陽性患者数が毎日のように増えているように報道されてますが、

約半数は退院されているということです

 

重症患者数

重症患者の総数です

 

あらためて記載します

ここでの重症の定義ですが、東京都では

・入院患者数のうち、集中治療室(ICU)等での管理

又は人工呼吸器管理が必要な患者数を計上

・上記の考え方で重症患者数の計上を開始した4月27日から作成

 

としているそうです

 

東洋経済オンラインでは、

発表数字が厚生労働省ベースだった5月7日以前は人工呼吸器装着または

集中治療室(ICU)を重症と表記していましたが、

それ以降は都道府県の発表ベースであるため定義が異なる場合があります

 

とのことです

 

f:id:freehappyproject001:20200717153718p:plain

 

・・・7名

 

7月17日時点で7です

 

ちなみに4月29日が一番のピークで105名

そこから緩やかですが、いまでも増えていません

 

7月11日時点で5名でしたので、2名の増加です

 

ですが、残念ですが10日は8名いましたが、

1名は亡くなってしまいました…

 

東京都では6月24日以来の死亡者です

ちなみに90代の男性です

これをどう捉えるかは、あなた次第かなと思います

 

いずれにせよ、

ここまで毎日のように感染拡大だの騒いでいる状況において、

重症患者や死亡者は本当に少ない 

ということは明らかなわけです

 

これが結果ね!

 

前回でも書きましたが、

最近、定説として出回っている

『数週間後には重症化する』

という説は1週間経ったいまでも

やはりその定説は違うんじゃないの?

という結果がわかるかと思います

 

これが結果ね!!!

 

そして忘れてはいけません

日本の医療というのは本当に凄いです!

感謝は忘れてはいけません!!

 

検査陽性者まとめ

東京都の旧モニタリング指標で発表している

検査陽性者の状況を類型としてまとめたものです

 

f:id:freehappyproject001:20200717153705p:plain

 

やはり入院・療養等調整中という項目が気になります

417名もいますし、、、

 

しかし保健所や専門家が一生懸命対応していると思いますので、

お任せしましょう!

 

 

 

結果を見ることがなぜできないのか

さて最新のデータを掲載しながらここまでまとめさせていただきましたが、

毎日モリモリ増えている(ように見える)陽性患者でも、

死亡者数や重症患者数はほぼ増えていない

ということが視覚的にわかっていただけたかと思います

 

わたしは医学的知識もないですし、感染症専門でもありません

 

ですが、それでもここまで1ヵ月の結果を見れば

だいたいの結果が想像できるかと思います!

 

まぁ実はもっと前からそんな気がしてましたが

 

ここで17日に東洋経済オンラインで掲載がありました記事を紹介します!

ここまでブログを読み進めていただいたあなたなら

この内容がスッキリ入ってくるかと思います

 

toyokeizai.net

 

ちゃんと読みました??

 

ってことで引用します

発表されている数字はあくまでもPCR検査で判明した

PCR陽性者判明数」であり、正確には「感染者数」ではない

もちろん「発症者数」でもない

 

・・・What’s?

ってなってません?大丈夫ですか?

 

これを知らない人が本当に多かったことが

つい最近の一番の衝撃でした!

 テレビでは何も説明しないんですかね??ww

 

なのでわたしのブログでは「陽性患者」「陽性者」と記載しています

もちろん、Twitterの投稿でもです!

 

すいません、まだ記事の本題ではないんですね(´・ω・`)

ってことでここでも引用します!

 

まず、国民の少なくとも3割程度がすでに新型コロナの暴露を経験したとみられる。暴露率はいろいろやってみたが、30~45%が妥当だろう。そして、暴露した人の98%がステージ1かステージ2、すなわち無症状か風邪の症状で済む。すなわち自然免疫までで終了する。

 

これが今回の記事における高橋先生の見解です

 

必ず記事を読んでほしいのですが、

つまりほぼ無症状か風邪の症状で済むということです

 

わたしは完全にこれだ!!って思いましたね!

 

この見解の上で、現在の陽性患者や重症患者の推移を見ていくと、

事実と合致する点が非常に多いのです!

 

☑2週間後にはニューヨークと同じになる

☑このままでは10万人が亡くなる

☑地方にウイルス保持者が移動して感染拡大する

☑若い人も重症化することはある

 

いま現在、このような情報が出回っていますが、

現実に起きていないことは、すべて妄想にすぎないというわけです

 

リスクを考えて、それを回避することはとても大切なことですが、

そのリスクに対して正しい対処をしているかは考えなくてはいけません

 

でてこないオバケを怖がって布団からでれないのと

同じ理論ですね

 

しかし、それでもまだ100%の安心ではありません!

やはり相手がウイルスですから、何がどう急転していくのかは

全くわかりません

 

当然、記事にもありましたとおり、

薄い可能性ですが、死亡というリスクもあります

 

ですが、これだけはハッキリ言えます

 

現在の結果を見ろ!

 

現実を見えていないんですよ、ホント

いま現時点で起きていないことを心配しても仕方ないんです

 

突然変異ガーとか

海外ガーとか

高齢者ガーとか

 

現実にいまの日本で起きていないでしょ?

 

いま起きているのは検査数どんどん増やして

頑張って陽性患者を増やして

その結果、軽症・無症状患者がガンガン増えて、

みんな退院する

 

ということです 

 

手洗いうがいして、

対面での30分以上の対話を避けて、

三密を避ける

 

これだけでいいんですよ、いまの段階では

 

なので、

変な番組やギャーギャー騒ぐアカウントに目を向けるのではなく、

自分でできる予防対策をして、

毎日自分で結果を見る習慣をつけて、

安心して経済を回していきましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

たいが

 

 

明るい情報を取り入れよう

こんにちは、たいがです!!

 

今日は明るい話題をガッツリ用意しました!

実際、わたしのブログ記事は明るい内容が多いのですが

今回は、より大きくアピールしたいと思います!!

 

普段から暗い話題が多いと、気分まで暗くなっていきます

 

気持ちが暗いなかで生活するのは、決していいものではありませんよね

 

少しでもあなたに明るくなってほしいようにと願い

頑張ってまとめましたので最後まで読んで下さい!!

 

f:id:freehappyproject001:20200712125343j:plain

 

注意)先にお伝えしていきます!

今回使用したグラフやデータは下記サイトより引用させていただきました

 

東京都 旧モニタリング指標

https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

 

東洋経済オンライン 特設サイト

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

 

数あるサイトの中で、わたしはいつもここのデータを見させてもらってます

本当にありがとうございます!

 

ぜひこのブログ後のあともみなさんでチェックして見て下さい!

大事なことは、自分で調べることです!

 

 

 

本題に入る前に 

毎日毎日、感染者の報道がテレビでされてますねー

 

○○県で××名

○○都で××、3日連続で3桁

このような情報をテレビやネットで毎日受けて

それに対してあなたが恐怖や不安を感じるのであれば、

まず1回テレビや情報から離れた方がいいです

 

精神状態が不安定ですと、正常な判断ができなくなる可能性があるからです

 

外に出て日光浴びて、近くを散歩してリフレッシュしましょう

天気が悪いようでしたら、

好きな飲み物を片手に間食してはいかがでしょう

 

悪いことばかり考えているのって

絶対身体に悪いですからね!!!

ウイルスより先にメンタルで参ってしまいますよ

 

新規陽性患者

さてリフレッシュした状態であるという前提で、

ここから話を始めますので、同様にリラックスした状態で読み進めて下さい

 

7月11日現在のデータをもとに、この記事を書いています

東京都では206名の陽性患者が確認されました

グラフにするとこのような感じです

 

f:id:freehappyproject001:20200711194412p:plain

 

世間的に「第二波だー」って騒がれているのが6月中旬ですので、

新規陽性者が少し伸びている6月14日をターゲットとして

話を進めていきます!

 

6月14日に47名の陽性患者が確認され、

それ以降は50名前後を保ち、7月2日に107名と

とうとう3桁を超えてきました

 

7月11日の最新では206名とのことです

グラフを見て判断をしますと、

確かに患者さんの数が拡大をしている様子がわかります

 

総数は手計算しましたが、

6月14日からの新規陽性患者の総数は2229名です

 

・・・なかなかの数ですね(´・ω・`)

 

冒頭でもお伝えしましたが、

今回お伝えしたい情報は明るい情報です!

 

しかし現実は現実ですので、

そこを噛みしめて、次へお進みください

 

入院患者数 

続いては、入院患者数になります

文字通り、入院をしている患者さんの総数です

 

f:id:freehappyproject001:20200711194326p:plain

 

グラフの縦軸が大きすぎて少し見づらいと感じるかもしれませんが、

そこは我慢してください

 

7月11日現在では、529名の患者さんが入院しているそうです

 

6月14日の患者数は241名でしたので、

そこから現在では300名近く増大していることがわかります

 

前項で紹介しました陽性患者数が増加していることを考えますと、

その患者数に沿って上昇していることがわかります

 

6月14日から発生している人数の比率を計算してみます

 

新規陽性患者の総数  2229名

新規入院者の総数 288名

 

入院率 12.9%

 

計算上、結構低くなってしまいましたが、ここで注意点があります

 

先ほどのグラフですが、入院患者の総数になります

ですので、退院したら当然入院患者の総数は減っていきますので、

実際に新規で入院された患者さんの総数ではないということです

 

ですので、実際はもっと多くの入院率であることが容易に判断できます

 

ということで退院数を調べてみましょう!

 

退院・療養解除患者

続いては、退院患者と療養解除の患者さんのグラフです

 

f:id:freehappyproject001:20200712110029p:plain

 

こちらも縦軸が長いので視覚的にはわかりにくいですね

 

5月14日に716名という大きい数値が発表されたので、

その影響でグラフの縦軸はデカいのです…

 

このグラフでは退院した患者さんと

(おそらく)自宅療養の解除を受けた患者さんの総数です

 

当然、この2つを判別するのは不可能ですので、

ここではすべて退院患者数としてカウントすることにします

 

6月14日は4名で、最新の7月10日は115名です

10日の時点で115名の方が退院されてるのって知ってましたか??

 

グラフから手計算しましたが、

6月14日から7月10日までの退院患者数は1232名です

 

・・・あれ??

 

新規患者数が2229名に対して、

退院患者数が1232名という結果です

 

退院割合が55%??

 

当然、6月14日の新規患者が即退院している可能性はゼロ

 

ですので、実際にはその前から入院されてた患者さんの数が

どうしても含まれてしまいますが、

それを加味しても約半数は退院されているという結果でした

 

この時点で感じますか?

これってなかなかの朗報じゃないですかね??

 

さて、この気持ちのまま次の項目に行きましょう!!

 

重症患者数

重症患者の総数です

 

ここでの重症の定義ですが、東京都では

・入院患者数のうち、集中治療室(ICU)等での管理

又は人工呼吸器管理が必要な患者数を計上

・上記の考え方で重症患者数の計上を開始した4月27日から作成

 

としているそうです

 

東洋経済オンラインでは、

発表数字が厚生労働省ベースだった5月7日以前は人工呼吸器装着または

集中治療室(ICU)を重症と表記していましたが、

それ以降は都道府県の発表ベースであるため定義が異なる場合があります

 

とのことです

 

Twitterでイラストを上げている方もいましたが、

まさに命を落とす危険がある状態であると考えていいでしょう…

 

それではグラフを見てみましょう!

 

f:id:freehappyproject001:20200711194359p:plain

 

・・・5名??

 

7月11日時点で5名????

 

はい、5名です

間違いありません

 

ちなみに4月29日が一番のピークで、105名でした

そこから緩やかですが、順調に減少していることがわかります

 

そして6月14日の時点では19名でしたので、

ここ1ヵ月経たないうちに14名の患者さんが、

重症状態から脱出できたということになります!

 

うれしい!!

 

ですが残念ですがグラフだけですと判断できないことがあります

 

単純に新規の患者さんの中に重症患者がゼロなのか、

たまたま重症化と解除が交互に行って、

増減で見ると減っているだけなのかが判断できないということです

 

前者だとすると、いま現在に発生している患者さんのなかには

重症患者がいない、つまり

誰も重症になっていない

ということになります

 

後者であれば、重症になってしまった患者さんでも回復している

ということになります

 

これはうれしい!!

 

日本の医療は本当に凄いですね!!!

 

と、感激お祝いムードのなか水を差すようで申し訳ありませんが、

ひとつ大事なことを忘れています

 

それは、亡くなってしまった方です

 

重症患者数が減少しているのは明らかですが、

これはもしかしたら・・・という可能性もあります

 

少し怖いですが、次の項目へ進みましょう

 

東京都 死亡者数

東京都の死亡者数です

細かい説明は抜きにして、グラフを見ましょう

 

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・・ん?

 

データ更新ミス!?

 

いえ、事実です(ドヤっ)

実は6月24日を最後に、東京都では死亡者ゼロなんです!

 

しかしこれまでに325名の方が亡くなっているのは事実ですし、

6月14日からも11名の方が亡くなっています

 

この11名の年代はわかりません

調べればでてくるかと思いますが、

このブログでは必要ないと判断し、あえて調べていないです

それでも24日から死亡者がゼロなのは、みなさまご存知でしたか?

 

これを見る限りですと、

先ほどの重症患者もみなさん亡くなってしまったのではなく、

単純に回復して重症から抜け出したと考えるのが妥当です

 

何度も言いますが、

医療現場さん、本当にありがとうございます!!

 

割合も出してみたいところですが、

ここまで少ないと意味がないかと思います

 

重症患者のときもそうですが、

いつ陽性になっていつ入院された方が重症化、

もしくは亡くなってしまったかが判断できないからです

 

最近、定説として出回っている

『数週間後には重症化する』

という説がありますが、このグラフと結果から判断すると、

どうやらその定説は違うんじゃないの?

という結果だとわかるかと思います

 

検査陽性者まとめ

いよいよ最後の項目です

ここまで読んでいただき、本当に感謝しています!

ぜひさいごまでお付き合いください!

 

東京都の旧モニタリング指標で発表している

検査陽性者の状況を類型としてまとめたものです

 

f:id:freehappyproject001:20200711194348p:plain

 

ひとつひとつグラフを使ったので、

そのあとにこの数値を見ていただくと、改めて全体像がわかるかと思います

 

入院・療養等調整中という項目もありますが、

保健所や専門家が一生懸命対応していると思いますので、

お任せしましょう!

 

日々の報道ばかりみていると、

ひとつの項目に情報が集まってしまいますので、

多角的に情報を見るということが肝心かなと思います

 

何回もお伝えしますが、

このブログでは明るい情報をお届けしています!

 

まとめ

あれ? おや? ん?

 

って感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

こちらで掲載したデータはすべて事実です

 

大事なことなのでもう一度!

 

全て事実です!

 

都が隠ぺいしているだとか、そんなお話でデータそのものを否定するのであれば、

もう何もお伝え出来ませんし、意義すらないので去って下さい

 

☑2週間後にはニューヨークと同じになる

☑このままでは10万人が亡くなる

☑地方にウイルス保持者が移動して感染拡大する

☑若い人も重症化することはある

 

いま現在、このような情報が出回っていますが、

現実に起きていないことは、すべて妄想にすぎないというわけです

 

だって、現実に起きてねーじゃんw

 

重症化するには時間がかかります!!

 

6月からずーーっと重症患者増えてないじゃんw

 

いまはまだ若い人が感染していないので、

これが高齢者は基礎疾患のある方に感染すると死亡者が増えます!!

 

いや、6月に感染した高齢者は亡くなってないじゃんw

 

恐怖心は誰だってあります

それはこの地球上で生きていくうえでは必ず発生する感情です

 

当然、リスクもあります

今回のようなコロナウイルスのリスクも

可能性を言ってしまえば、もちろんゼロではない

 

いきなり重症患者が増えるかもしれないですし、

死亡者も急増するかもしれません

 

ですが、これだけはハッキリ言えます

 

いまの段階では

かもしれない止まり なんですよ

 

対策をするのは生きていく上では必要なことですが、

 

・かつてない大雨で大洪水が起きるかもしれません

・街歩いてて後ろから車が突っ込んでくる可能性もあります

・近くの工場で爆発が起きるかもしれません

・路線バス降りたら途端にうしろから刺されるかもしれません

・LINEでブロックされたからという理由で殺されるかもしれません

 

全て生きていく上でのリスクです

そして、逆に上で書いたものこそすべて最近現実に起きていることです!

ネットで事件調べれば全部でてきますよ!!

むしろこれらのほうがよっぽど怖いと思いますけどね、わたしは

 

まぁ何にせよ、いろんな意見があります

ここでは、いま起きているデータだけをまとめました!

感情ではなく、推測ではなく、すべてデータです

 

なので、今回のコロナだけが怖いという心理状態の方が

少しでも気持ちがラクになればと思って書きました

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

たいが

 

 

眠気覚ましにコーヒーを利用するあなたへ

 

こんにちは、たいがです

 

九州の大雨災害

岡山県結核集団感染

ディズニーのイベント21年3月まで中止

 

悲しいことが立て続けに起きてます、、、

 

無病息災という言葉がいまの自分に響きます

毎日を踏みしめて生きていきたいと思う毎日です!

 

さて今回はわたしの好きなコーヒーについて、

少し気になった内容がありましたので、調べてみました!

 

少しでも該当する方がいれば幸いですので、

ぜひ最後まで読み進めて下さい!!

 

 

 

鉄分不足が引き起こす症状

 

最近、疲れやすい、体がだるいなどはありませんか?

 

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季節の変わり目という要因もあるかもしれませんが、

日々の生活で疲労感を訴える人が増えているといいます

 

わたしも年齢を重ねるごとに、体力の衰えを痛感する日々です

 

ですが、疲れを感じるのは年のせいだとか体質だのせいだとか

自分自身と向き合うことをしないで、最初っから諦めがちではないですか?

 

他の記事でも紹介していますが、

わたしは健康に関する内容を調べることが本当に好きです

 

そして最近見つけたのですが、

疲労が長く続く場合には、

貧血が原因となっていることがあるそうです

 

貧血貧血ゥ!!!(言いたいだけです)

 

 

貧血にはいくつかの種類があることを知りましたが、

一般的にいう貧血という症状は

鉄欠乏性貧血』と言われているものです

 

その原因は文字のとおり、体内の鉄分が不足することが原因です

 

体内の鉄分が不足してしまうと貧血を起こしやすくなってしまい、

全身が酸欠状態になってしまうので疲労感が生じる

ということが考えられるそうです!

 

不意にクラっとくる例のあれだけかと思っていましたが、

どうやら違う影響もあるみたいです

 

眠気覚ましのコーヒーがもたらす罠

 

昼食休憩を終えて、さぁここから気合いをいれるぞ!!

というときに限って、なぜか眠いときってありますよね!

 

頭がぼぉーっとするようで、いまいち集中力がない、あの感じです

 

これはわたしの感覚ですが、

前日の睡眠時間とは関係なく襲ってくるイメージです!

 

そんな時には眠気覚ましとしてよく聞く

カフェインに頼ることも少なくないと思います!

 

そう、エナジードリンクやコーヒーですね!!

 

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ご存知の方も多いかと思いますが、

カフェインは興奮剤の一種です

 

脳内の中枢神経に働きかけることで、眠気を抑えるという効果が期待できます!

 

ですので、眠気覚ましとしては非常に有効であると考えられますが、

じつはこの行為が、逆効果になっている可能性があります

 

それは、コーヒーに含まれている成分

タンニンがあるからです!!

 

タンニンと鉄分不足の関連性

 

タンニンについては次の項目でも調べてますが、

このタンニンには、鉄イオンと結びつきやすいという特徴を持っていますので、

鉄分を含む食材がいっしょに入ってきても、

体内への吸収を阻害してしまうということです

 

それはマズい!!

 

補足として、

実はカルシウムも同様に、鉄分の吸収を阻害してしまいます!

 

つまりコーヒーと牛乳という組み合わせは

鉄分不足に拍車をかけてしまう可能性があるということです

 

甘めのラテ好きには

非常に残念な結果となってしまいましたね

 

ダイエットによる食事制限や、そもそもの栄養が偏ってしまうと

当然体内の鉄分不足がさらに加速してしまい、

あなたは慢性的な鉄分不足になっているかもしれません!

 

納得!!

 

眠気覚ましとしてコーヒーをガブガブ飲んでしまうと、

それが身体には悪循環になってしまうかもしれないってことですね

 

これは驚きを隠せませんでした、、、

 

まずタンニンってなに??

 

少し話が戻ってしまいますが、

ここでタンニンについての補足をさせていただきます!

 

タンニンは、植物に含まれているポリフェノールの一種で

赤ワイン、お茶類、オリーブオイル、柿に多く含まれています

 

コーヒーや赤ワインの苦みや渋みは、

このタンニンが影響するものだそうです

 

ポリフェノールって体に良いものなんじゃないの??

というイメージが強いかと思います

 

わたしもそうです

  

それでは、タンニンに期待される効果を簡単に紹介します

 

・抗酸化作用

生活習慣病の予防

・収れん作用による美白効果

・抗菌作用

・消臭効果

・抗アレルギー作用

・肥満防止作用

 

おお!!

なかなかインパクトのあるラインナップですね!!

 

やはり優秀じゃないかタンニン!!

 

関西大学の論文がありましたのでご紹介します

 

茶系飲料の投与がラットの鉄および亜鉛栄養状態に及ぼす影響

関西大学の食品工学研究室)

http://www.jtnrs.com/sym27/27_060.pdf#search='%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3+%E9%89%84%E5%88%86'

 

こちらの対象はコーヒーではないですが、

同じくタンニンが含まれている茶系飲料を用いた実験ですね!

 

ぜひ読んでほしいのですが、結論を引用しますと、

 

 茶系飲料の鉄栄養に及ぼす直接的な影響が

きわめて小さいことを意味している。

 

 したがって、少なくともバランスのとれた食事内容であり、

かつ一般的な飲用量の範囲であれば、鉄栄養に対する茶系飲料

飲用の影響に関して神経質になる必要なないだろう。

 

なるほど!

 

タンニンを摂取すると必ず鉄分不足になってしまう

ということではないってことですね!!

 

コーヒー好きのわたしからすれば、

これにはホッとしました、、、

 

要するに、ほどほどにしておきましょう!

ということですね!

 

まとめ

 

鉄分不足とコーヒーについて調べてみましたが、 

いかがでしたでしょうか

 

やはり一番重要なことは

日ごろの食生活で栄養管理をすることが大切なのかと思います!

 

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確かに仕事中でも電車の移動中でも

日中にどうしても眠くなってしまうこともあるかと思います

 

その場を乗り切るためだけの対策だけではなく、

根本的になにが原因なのかを

観察する必要があるのでは?

と考えるキッカケになればうれしいです!

 

☑なぜか寝不足を感じる

☑なぜかいらつき、倦怠感を感じる

☑爪が欠けてしまう

☑肌荒れがひどい

 

自分にムチを打ち続けるのはムリです!

 

いつか、どうしても限界がきてしまいます!

 

自分自身の体調管理をするには、

・自分を知ること

・自分を観察すること

・知識をつけて行動にうつすこと

 

これらが必要かと思います!

 

人生に幸あれ!!!

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

  

たいが