30代のつぶやき

どこにでもいる人の1歩だけ前へ! 30代のつぶやき 人はいつだって変われる!

あなたは攻める派?守る派?

あなたがお好きなのは
攻め?守り?


こんにちは
たいがです


冒頭から稚拙な文章で申し訳ございません

今回はこんなスタートですが、
最後まで読んでいただけると
大変ありがたいです!

さて今日のテーマですが
仕事に関する姿勢について
書きたいと思います!


タイトルにも書きましたが、
あなたが好きなのは攻め?守り?

もちろん、仕事に関してですよ!

違うことを想像したものは
もちろんいないと思いますが、、、


≪仕事とやる気≫

「うわぁー、やる気でねぇーー!!」


これを読んでいるあなたが
どのような職業であるかは知りませんが、
いまいちやる気の起きない作業ってのは
絶対あると思います

わたしが会社員だった頃は

・会議
・月末の数字報告資料作成
・請求書作成

これらが大嫌いでした

それこそ他の奴にやらせろよ
とかそんなことばっかり考えていましたね


ではこれらの仕事を
やる気がないという自分都合だけで
やらないということが可能でしょうか?

答えは当然NOです!

管理職や経営者でない限り
そのようなことはありえません

もっとも私の知っている経営者は
野望が多すぎてやる気がないとか
そもそも聞いたことないですが


さてこれはあなた自身の問題です

仕事に追われているときの状況って
・あれもやらなきゃいけない
・これ意味あるのかよ
・あいつにやらせろよ

など、文句のオンパレードだと思うのです

うわぁ忙しいのにいっぱい
仕事が降ってくる♪
とハッピーになるのは稀だと思います

追われてばかりの仕事って
総じて絶対楽しくないよね!!!


≪攻める仕事とは≫


『仕事は与えられるものではなく
自分で作り出すものである』

これはわたしが独立して、
日々痛感することです

稼ぐために自分で作り出し、
貪欲に追いかけていく必要があります

私が思う、
仕事にもっとも必要な精神
といって良いでしょう


サバンナに生息するライオンが
「いやぁー、今日も狩りとか
モチベーション上がんねーー」
とか言わないでしょ?


彼らは生きるために命がけで狩りをしているので
モチベーションとかやる気とか
そもそも存在しないわけですね


当たり前ですが、狩りにでないと
食料が確保できないのですから

食料がないと・・・
はい、ご想像のとおりです
動物の社会は分かりやすく、過酷です


では視点を変えて、
動物園にいるライオンはどうでしょう

あなたにいきなり襲ってきます??

そうです!
襲ってこないです!

・・・松島トモ子さん以外は

(知らない人はGoogleで検索してみよう)


これは食料確保も縄張り争いもない世界で
生きているので、狩る必要がなと考えます

要因はこれがすべてではないですが、
この違いは非常にわかりやすいかと思います


ではあなたの仕事で置き換えて
考えてみましょう

あなたにとって
いまいちやる気のでない仕事は何ですか?

おそらくですが、
その仕事に対してやる気がでなくても
その会社で生きていくことに
なんら影響がないのではありませんか?

極端に言えば
お金が減る心配もクビになる心配も
ないのではないのでしょうか?

これが本問題の根本的原因です!

「仕事は与えられて当然なのだ!!」

おそらく、あなたの根っこに
これがいるからです

だからこそ、それに対して
やる気がでるとかでないとか
そのようなスケールでしか
仕事が見れなくなるのです

食事もそうですけど、
毎日同じものをただただ与えられるのと、
自分が必死になって得たものが
食卓に出てくるのでは
意味合いが全く違ってきます

それが全く同じ料理だったとしても


≪やる気のないものは不要≫


さて散々モチベーションについて
書いていきましたが、
それでも人間は意思の弱い生き物です

仕事ってのは
どーにもこーにも
やる気なくなってしまいがちです

書店にも
「モチベーションの上げ方」
なるテーマが数多く出版されています

そしてそれは個人の問題だけではなく、
組織としても重要なテーマであったりします

あなたの会社にも
そのような悩みを持つものは
少なからずいるのではないでしょうか

特に組織のリーダーは
本来であれば顧客に対して使う時間を
社内の部下に使わなければならなくなり、
毎日神経すり減らしてはいませんでしょうか

当たり前ですが、
顧客を満足させるために会社があるわけで、
その貴重な時間を割くという
こんな非効率なことはあってはならないことです

人事評価のなかに
部下のモチベーションの管理ができる
こういった評価項目を設けている会社も
あるそうです

感情論だけであれば
まぁ普通なことであろうかと感じますが、
果たしてこれは本当に必要なことでしょうか

あなたが経営者や上司の立場であった場合、
部下のモチベーションのことで
自分の評価が変わるって
なかなか理不尽かと思うわけです

わたしが上司だとしたら
仕事のモチベーションすら管理できないような
部下と仕事したいとは決して思いません

あなたの上司も
そう思っているはずです

そのような部下に
仕事を任せられるはずがありません

これであなたは
・会社から必要とされているんだ!
・変な仕事ばかり押し付けてくんな!
・給料が少ない!
なんて文句が言えますでしょうか?


そもそもの原因は
あなた自身にあるかもしれない

やる気があるとかないとか
会社はそれ以前の問題に
感じているかもしれません


≪牙を抜かれた獣は生きていけない≫


いまの日本の経済はハッキリ言って最悪です

どんなに疎くても
これはさすがにわかるかと思います

未来のことに絶対の情報はありませんが
フィクションに感じる最悪の状況以上のことが
現実で起きる可能性があります

そんな経済状態のなかで
いつ過酷な状況に放り出されたとしても
おかしくありません

これは仕事の能力、
性別、年齢は一切関係ありません

あなたのその牙を抜かれた状態で
違うステージで戦うことになっても
生き残っていける自信はありますか?

いや、もはや戦うステージを見つけることすら
できないかもしれません


ではあなたに必要なことはなんでしょうか

それは、
『攻めの姿勢』
になることです!


受け身の状態は悪影響であることは
ご理解いただけたかと思います

どんな些細なことでも
自分から動いていくことが
何よりも肝心なことです

ですので、
自分から攻めていく姿勢を
忘れてはいけません

たとえお願いされている仕事でも、
いままでどれだけブーブー言ってたことでも、
自分から取りに行った結果もらえたのだと
思うことです

与えられるだけの仕事はやめましょう


あなたの仕事に対する姿勢の変化は
きっと好循環を生むことでしょう

それによって仕事が増え、
あなたの負担がいまよりも増えるかもしれません

それを改善していくのは
次のステップです


闘志を燃やせ!!
牙を向けろ!!!



最後まで読んでいただき
ありがとうございました


たいが