悪知恵こそスキル

悪知恵がはたらく自信がある方
朗報です！！

あなたのその悪知恵は立派なスキルですよ！！

こんにちは
たいがです！

なんだかめんどくさいから、どーにかしてラクしたいなぁ

あなたにもそのような心境で
仕事していることってありませんか？

いかにラクをするか

会社員の頃のわたしは
正直ところ、毎日そればっかり考えていました

だってラクしたいもん！！！！

苦難の道と無駄が大好きで
「移動するのも徒歩以外は認めん！！」
って方はぜひコメントしてください

速攻でブロックします

ここからは
ラクしたいと思う方に向けてお届けしますので、
最後までご覧ください！

・1秒でも早く終わらす
・1手でも作業を減らす

いい響きですね♪

仕事において、この視点を常に意識することで
あなたの仕事スタイルは激変するでしょう！

例えばカラーボールペン

《黒、赤、青、緑》

資料を作る際にこれらを使い分ける場合、
当たり前ですが、何回もペンを持ち替えなければなりません

ですが、4色ボールペンを使えば、
色の切り替え部分をカチカチするだけで済みますよね？

4色ボールペン最高☆

なんなら色の使い分けをシンプルにして黒と赤だけを使うことにすれば、
いざ使おうと思ってたら、あれ？
さっきまで手元にいた青のボールペンをデスク上で見失う
ということもなくなります！

いや待てよ？
そもそもパソコンで資料を作ればペンすら使わないで済むし、
この問題を根本から解決できるぞ！

・・・実にくだらない例えのようですが、
ここに重要なポイントが隠されています！

別に4色ボールペンの宣伝ではありません！笑

これはあくまで、
あるひとつの事に対する視点を変えてみよう
という話です

ひとつ実例を挙げて解説していきましょう！

以前の職場で、納品先の業者に
『取扱説明書』を送付するという仕事がありました

よく家電製品を買うと、段ボールの中にコソッと入っている
薄いやつを想像してもらえればいいかと思います

まさに複雑な作業はなく、
単純に印刷して顧客に送付するだけの話です。

作業内容を分解すると、
・印刷
・送付準備
この2つが作業内容となります

今回は『印刷』のパートに絞って話を進めていきます

わたしのいた会社では、
すでに印刷されている取扱説明書を原紙とし、
その原紙を印刷して製本するという方法を正としていました

もちろん原紙は使いまわしになります

なんとなく想像できましたかね？

では、この印刷での作業行程がさらに想像できるように、
箇条書きでまとめてみます！

①保管場所にあるファイルから必要な型式の原紙を探す
②原紙のクリップを外して整える
③印刷機で必要部数を印刷
④完成品をホチキス止めして配送準備
⑤使い終わった原紙をに再びクリップをつけ直す
⑥原紙をファイルに戻して元の位置へ

改めて整理していくと
まぁお粗末な作業だなぁと感じます

今回は取扱説明書を対象としましたが、
あなたの職場でも似たようなこと、ありませんか？

わたしはこの
『①原紙を探す』
というもはやスタート時点ですでに嫌でした

なぜなら原紙がデータ化していれば一発解決だからです

途中でお気づきの方もいたかと思いますが、
すでにデータ化して取り込んでおけば、
両面印刷設定にして印刷をすればキレイでカンタンに印刷完了です！

オフィスにあるような大型複合機は
ホチキスや穴空きパンチも指定できる機種もベーシックに備わっていますので、
その機能さえ使えば、まさにあなたのすることは
デスク上でクリックするだけです

印刷フォームも予めショートカットで設定しておけば、
そのとおりに印刷してくれます

ね？
実に簡単でしょ？

あなたはどちらを選びますか？

こんなレベルの話？と感じる方もいるかと思いますが、
残念ながら現実はこんなもんだということが圧倒的に多いです

なぜなら職場というのは
いま置かれている現実が当たり前
となっていることが非常に多いからです

あなたが思っている以上に凝り固まっているんです

こういった少しの作業でも、
いかにラクにできないかという視点から見る人はいないので、
ただただ面倒だと文句言いながら
いたずらに時間と精神を消耗していくだけです

それが好きならずっとそのままでいいと思いますけど

そこで必要になってくるのは
あなたの知恵なのです

少しの視点の差と知恵で大きな違いが生まれます！

これをぜひ体感してもらいたい！！

では最後に、
ここで挙げた実例で飛ばしていた
『送付準備』の行程で簡略化できることはないでしょうか？

なにかを送る

これはどのようなお仕事であろうとも必ず発生することでしょう！

肝心なことは、
あなたの職場で起きている状況を一度整理する
ということです

まずはそこから始めましょう！

そしてこの考察の回答は、ぜひ現実で試してみてください！

きっと驚きの結果が得られるはずですよ！

最後まで読んでいただき
ありがとうございました！

たいが