そこに熱意はあるか
こんにちは
たいがです
このページを見つけていただき、ありがとうございます!
その出会いに感謝しまして、まずはサッカー元日本代表の
本田圭佑選手の名言をここで紹介します!
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勝負を決めるのは準備。
なかでも
気持ちの準備以上のものはないと思う。
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あつい!!!!!!
ちなみに本田選手は年齢はおろか、誕生日もいっしょなんです!(自慢)
さて前置きはこれまでとさせていただき、今回のテーマに記載しました『熱意』について書きましたので、
引き続き最後まで、お付き合い下さい!
なぜ冒頭で名言をご紹介したかと言いますと、
ここで紹介した内容には、あなたの魂を揺さぶる重要なエッセンスが入っているからです!
これだけの内容でも
このページを閉じていただいても十分な内容かと思うのですが、
せっかくですので、
そのままサッカーの部活を例にして解説していきましょう
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あなたはサッカー部所属です
試合では求められるのは結果です
結果を残せると判断されたものが試合に出場することができます
練習をサボっているやつや結果を残せないものを、
監督は試合に使おうとは思いませんよね
ですから部活動でレギュラーを取るためにはひたすら練習あるのみです
ライバルと差をつけるため、練習方法にも研究と工夫を凝らし、
練習量を増やすでしょう
場合によっては、監督に気に入られようと小細工するでしょう
それでも努力に結果が伴う可能性は決して100%ではありません
努力の結果が実るのはほんのひと握りです
スポーツの世界は過酷です
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いかがですか?
わたしは幼少期からサッカー漬けでしたので、これらのことは痛いほどわかります
あなたもこのような青春時代はありましたか?
まずは部活という言葉を使って表現してみましたが、これをビジネスに置き換えてみましょう!
要点を絞れば、ビジネスでも当然同じようなことが求められます!
会社は結果を求めています
新人であろうがベテランであろうが異動した直後であろうが、
そんなことはお構いなしです
結果がすべてです
日頃から結果や評価を残せていないものは、大切なお客さまへの取引で使うはずがありません
たとえあなたがどんなにいい人であっても、です
しかし、そんなあなたにも会社は給与を支払っています
結果の有無を問わずに
それでいて結果を残せないあなたは会社のお荷物です
結果を残すために、社員としての責務を果たすため、
社員は結果を残さなくてはいけません
結果を残すことが前提で、
そこから周囲との差をつけなくてはいけないのです!
ビジネスって実に過酷です!
これを過酷という意識が抜けているのでしたら、それはあなたが思っている以上にお荷物になっているかと思います
では会社員としてできる『差をつける準備』とは何でしょうか
・朝早く出社する
・先輩から技術を盗む
・上司の望むことを先回りする
・自分の特技を磨く
あくまで参考として羅列したものですが、
これだけのことだけでも差がつきそうじゃありませんか?
そしてこれらに共通して必要なことがあります
≪熱意≫
つまり、
やる気・気持ち・姿勢です!!
気持ちの準備以上のものはないと、冒頭で紹介しましたよね?
絶対レギュラー取るぞ!!
この試合も死んでも勝つ!!
この気持ちが大切なのです!
営業ですと、契約を成立するためには事前の下準備と熱意です
事務処理業ですと、いかに素早く性格にできるかは
スキルとその仕事に対する熱意です
調理師ですと、料理を美味しく仕上げるテクニックと熱意です
各仕事における技術はもちろん必要です
その技術の習得できる時間の個人差は
どうやったとしてもでてきてしまうと思います
では熱意はどうでしょう
個人差によって熱意の違いは、ぜんぶあなた自身の問題ですよね?
もしかしたら、あなたはいまの職場に嫌気がさして、
転職を検討しているかもしれません
しかし仕事の場では、そのような言い訳は通用しません
何度も言いますが、
結果が全てです
あなたがその会社に所属している以上、
結果をだすために最善を尽くす
そのなかで結果を多く残し、それが報酬(給与)に反映される
これだけです
最後にあえてお伺いします
あなたはいま熱意をもって仕事していますか?
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
たいが